腰痛体操④
すっかりと春めいてきて、吹く風も暖かくなってきました。
そろそろダウンのコートも片づけて、春物のコートやジャケットを引っ張り出して春物の衣類も買う気になりました。
梅や白蓮、沈丁花など色々な花
も咲き始め、道を彩り目からも体からも春を感じるようになってきましたね。色々な所でイチゴフェア
などもやっていて味覚からも春を感じます。なんとなくそろそろ歩きたくなるような気温ですが
まだ夕方からは冷え込むので
羽織るもの一枚持って歩いてください。
前回に引き続き腰痛体操④を載せていきます。今回もストレッチを載せていきます。今回は前回の少し強化版です。腰痛体操③が無理なく、痛みもなくできるようになったらやってみてください。
天然の骨盤ベルトは、後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)、横を支える脇の筋肉(腹斜筋)、前を支えるお腹の筋肉(腹横筋・腹直筋)、下から支える骨盤底筋群(肛門挙筋・尿道括約筋・会陰横筋 etc.)で構成されています。
今回は後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)+横を支える脇の筋肉(腹斜筋)の緊張をとっていく腰痛体操
を載せていきます。勢いを付けてやらない!ゆっくり、じっくり心地よい程度!呼吸は止めずにゆーっくりと!痛みを感じたらすぐにやめる!!!
基本的な動作は腰痛体操③とほとんど変わりません。前回のストレッチに少し横の筋肉を伸ばす動作が加わりました。
①仰向けに寝転びます。片足は曲げずに伸ばしたまま、片膝を曲げ足裏はしっかり下につける。膝は約90°位曲げます(あまり厳密じゃなくて構いません。100°でも120°でも腰が痛くならない角度で)
②両腕は軽く体から離し、手の甲を軽く床につける。
③腰をひねらない・上に浮かないように意識しながら、曲げた方の膝をゆっくりと脚の内側に倒す。
④勢いはつけない。あくまで足の重みで腰や脇の筋肉を伸ばすのをイメージしてください。
⑤腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)、横を支える脇の筋肉(腹斜筋)に心地よい伸び感を感じたらOKです。
左右を変えておこなう。
最初おこなった角度でのストレッチが大丈夫になってきたら、徐々に膝を曲げる角度を多くしていってください。
K.H









前回に引き続き腰痛体操④を載せていきます。今回もストレッチを載せていきます。今回は前回の少し強化版です。腰痛体操③が無理なく、痛みもなくできるようになったらやってみてください。
天然の骨盤ベルトは、後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)、横を支える脇の筋肉(腹斜筋)、前を支えるお腹の筋肉(腹横筋・腹直筋)、下から支える骨盤底筋群(肛門挙筋・尿道括約筋・会陰横筋 etc.)で構成されています。
今回は後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)+横を支える脇の筋肉(腹斜筋)の緊張をとっていく腰痛体操

基本的な動作は腰痛体操③とほとんど変わりません。前回のストレッチに少し横の筋肉を伸ばす動作が加わりました。

①仰向けに寝転びます。片足は曲げずに伸ばしたまま、片膝を曲げ足裏はしっかり下につける。膝は約90°位曲げます(あまり厳密じゃなくて構いません。100°でも120°でも腰が痛くならない角度で)
②両腕は軽く体から離し、手の甲を軽く床につける。
③腰をひねらない・上に浮かないように意識しながら、曲げた方の膝をゆっくりと脚の内側に倒す。
④勢いはつけない。あくまで足の重みで腰や脇の筋肉を伸ばすのをイメージしてください。
⑤腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)、横を支える脇の筋肉(腹斜筋)に心地よい伸び感を感じたらOKです。
左右を変えておこなう。
最初おこなった角度でのストレッチが大丈夫になってきたら、徐々に膝を曲げる角度を多くしていってください。
K.H
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