腰痛体操③
少しあったかくなってきたと思いきや
まだ寒い日が続きます。
なかなか冬物のコートをしまう決心がつかず、かといって真冬の分厚いコートはちょっと大げさ。少し薄めのコートを着て出るけど、まだ北風や風が強い日が多く結構さむい、なんて日が多くなりました。梅の花が咲き、目では春を感じるのですが、肌で感じる外気温はまだ冬。ショッピングいくと、とっても華やかで
明るい春色
の春物の服が出始めているのですが、なかなか買う気になれないでいます。
皆様は如何でしょうか?
今回は腰痛体操③を載せていきます。今までは筋肉を鍛える筋トレ系でしたが、今回はストレッチです。天然の骨盤ベルトは、後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)、横を支える脇の筋肉(腹斜筋)、前を支えるお腹の筋肉(腹横筋・腹直筋)、下から支える骨盤底筋群(肛門挙筋・尿道括約筋・会陰横筋 etc.)で構成されています。
今回は後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)筋肉の緊張をとっていく腰痛体操
を載せていきます。
勢いを付けてやらない!ゆっくり、じっくり心地よい程度!呼吸は止めずにゆーっくりと!痛みを感じたらすぐにやめる!!!

①両膝を立てて仰向けに寝る。足裏はしっかり下につけ、足の間は軽く閉じる。膝は90°でも120°でも150°でも良いです。腰が痛くならない角度まで膝を曲げてください。
②両腕は軽く体から離し、手の甲を軽く床につける。
③腰をひねらないように意識しながら、両膝をそろえて、ゆっくりと横に倒す。
④勢いはつけない。あくまで足の重みで腰の筋肉を伸ばすのをイメージしてください。
⑤腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)に、心地よい伸び感を感じたらOKです。
左右を変えておこなう。
最初おこなった角度でのストレッチが大丈夫になってきたら、徐々に膝を曲げる角度をきつくしていってください。例 140°→120°→90°
K.H





今回は腰痛体操③を載せていきます。今までは筋肉を鍛える筋トレ系でしたが、今回はストレッチです。天然の骨盤ベルトは、後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)、横を支える脇の筋肉(腹斜筋)、前を支えるお腹の筋肉(腹横筋・腹直筋)、下から支える骨盤底筋群(肛門挙筋・尿道括約筋・会陰横筋 etc.)で構成されています。
今回は後ろを支える腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)筋肉の緊張をとっていく腰痛体操

勢いを付けてやらない!ゆっくり、じっくり心地よい程度!呼吸は止めずにゆーっくりと!痛みを感じたらすぐにやめる!!!

①両膝を立てて仰向けに寝る。足裏はしっかり下につけ、足の間は軽く閉じる。膝は90°でも120°でも150°でも良いです。腰が痛くならない角度まで膝を曲げてください。
②両腕は軽く体から離し、手の甲を軽く床につける。
③腰をひねらないように意識しながら、両膝をそろえて、ゆっくりと横に倒す。
④勢いはつけない。あくまで足の重みで腰の筋肉を伸ばすのをイメージしてください。
⑤腰・背中・下肢の筋肉(大腰筋・腸骨筋・殿筋・ハムストリング)に、心地よい伸び感を感じたらOKです。
左右を変えておこなう。
最初おこなった角度でのストレッチが大丈夫になってきたら、徐々に膝を曲げる角度をきつくしていってください。例 140°→120°→90°
K.H
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